『2025年問題』という言葉を聞かれた事がありますか?
今から11年後、世界的に類を見ないスピードで高齢化している
日本において、まさに超高齢化社会が訪れるのです。
それは、いわゆる「団塊の世代」とよばれる方々がそろって
75歳以上つまり後期高齢者となっている社会です。
少子化が続いている日本において実に総人口の4人に1人が
75歳以上となります。
高齢者になれば疾病や介護のリスクが高くなります。
また認知症となる確率も高くなっていきます。
今後社会保障費が増大していくため負担と給付のバランスが
大きな問題となってるのです。
そこで厚生労働省は診療報酬改定や介護報酬改定の度に
2025年を見据えた方向性を打ち出しています。
その方向性のキーワードは「病院依存から地域医療へ」です。
これからは高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを
人生の最期まで続ける事ができるよう地域の包括的な支援・
サービス体制が構築されていきます。
その地域で高齢者から求められているものとは・・・・
さらにそれがこの独特な「団塊の世代」の方達であれば・・・
この高齢化社会でのビジネスのヒントになるかもしれません。
業務部 坂本幸徳
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