7月1日に国税局より平成28年分の路線価が発表されました。
福岡では標準宅地の変動率の平均値が8年ぶりにプラス。
最高路線価のトップは福岡市中央区天神2丁目の渡辺通りで560万円(1平方㍍)
次いで博多市博多区博多駅前2丁目住吉通りが330万円となっています。
また、熊本地震で被災した財産の評価については地震発生前に贈与又は相続により取得する財産は平成28年分路線価等に基づいて評価し、地震発生後の取得財産は被害状況に応じて個別評価になります。
川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 竹田
節税対策 2024-09-27
残暑が続いており、そろそろ秋の涼しさを感じたい時季になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 秋と言えば、「文化の秋」、「スポーツ ...
節税対策 2024-09-19
9月1日は防災の日。 そして、1927年に関東大震災が起きたこと、台風等で災害が起こりやすい月ということで9月は防災月間とされています。 ...
節税対策 2024-09-13
永年勤続した役員又は使用人の表彰に当たり、その記念として旅行、観劇等に招待し、又は記念品(現物に代えて支給する金銭は含まない。)を支給するこ ...
節税対策 2024-09-13
前回、国税の調査が「任意調査」なのか「強制調査」であるのか、調査担当者にしっかり確認しておいてくださいと申し上げました。 「強制調査」とは ...
節税対策 2024-09-02
令和6年6月1日時点で在籍していた従業員が退職した場合、源泉徴収票の記載はどのようになるかについて書きます。 ...