7月1日に国税局より平成28年分の路線価が発表されました。
福岡では標準宅地の変動率の平均値が8年ぶりにプラス。
最高路線価のトップは福岡市中央区天神2丁目の渡辺通りで560万円(1平方㍍)
次いで博多市博多区博多駅前2丁目住吉通りが330万円となっています。
また、熊本地震で被災した財産の評価については地震発生前に贈与又は相続により取得する財産は平成28年分路線価等に基づいて評価し、地震発生後の取得財産は被害状況に応じて個別評価になります。
川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 竹田
お客様の声 2025-06-13
資本金1億円以下の法人の交際費は「年間800万円まで」または、「接待交際費のうち接待飲食費の50%まで」のうちいずれかの金額が法人税上の経 ...
節税対策 2025-06-02
事業で利益が出た時の節税方法として、2つの共済についてご説明します。 「小規模企業共済」 小規模企業の役員が退職した後の ...
節税対策 2025-05-29
令和7年度税制改正で、従来の所得税が発生する年収の壁103万円(基礎控除48万円+給与所得控除55万円)が年収123万円(基礎控除58万円+ ...
節税対策 2025-05-23
昔から資産運用として金を購入するという話はよく聞きますが、金を購入するにしても、その後、金を売却したくなった場合、利益がどれくらいでたら確定 ...
節税対策 2025-05-15
5月になりましたね。 連休の間も仕事だった方もいらっしゃると思いますが、皆様どうお過ごしになられましたでしょうか。 前回に引き続き、私が ...