2016年も残りわずかとなり今年の総括と新年に向けて抱負を考えられている頃だと思います。
2017年1月4日8時30分より国税のクレジット納付が可能となります。
対象税目は所得税、法人税、消費税、贈与税とほぼ全ての税目が利用可能で
手続きも国税庁のHPからアクセスし利用者情報、納付内容、カード情報を入力すれば完了となります。
クレジット納付のメリットとして
・クレジットカードのポイントが付く
・分割払いやリボ払いを活用することで実質的な分納が出来る
・納付期限までに手続きすれば引き落とし日まで納税を先延ばしできる
・24時間利用可能
クレジット納付のデメリットとして
・領収書が出ない
・納税してから納税証明書の発行が可能になるまで3週間ほどかかる
・決済手数料がかかる(1万円当たり76円(消費税別))
・決済可能額は1000万円未満かつカードの決済可能額以下
メリット、デメリット共に検討してからご活用下さい。
川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 竹田
節税対策 2024-04-24
仮装通貨の税金について書きます。 ・いつ税金が発生するか? 株式などの一般的な金融商品は利益が確定した時点(売却時、償 ...
お客様の声 2024-04-19
令和5年度の税制改正により相続税法の改正が行われました。 主な改正点は以下となります。 ① 相続時精算課税制 ...
経営コラム 2024-04-12
これまでは、申告書等を書面で提出する際に、申告書の控えと返信用封筒を同封すれば、後日収受日付印が押なつされた書類が返送されていました。 し ...
節税対策 2024-04-05
桜が満開となりました。お花見という名目で飲みに行く機会も多いのではないでしょうか。そこで会社の交際費について書いていきます。 資本金1億円以 ...
人事労務コラム 2024-03-29
2024年度税制改正関連法が3月28日の参院本会議で可決、成立し、 1人当たり4万円の定額減税が実施されることになりました。   ...