令和5年分確定申告より、マイナポータルとe-Taxを連携することにより、
・給与所得の源泉徴収票
・国民年金基金掛金
・iDeCo
・小規模企業共済掛金
などの情報が自動入力されるようになります。
※「給与所得の源泉徴収票」の情報が自動入力の対象となるためには、お勤め先が税務署にe-Taxで給与所得の源泉徴収票を提出している必要があります。
また、ダイレクト納付の操作につきましても、これまでは申告データ送信の際に引き落し日等の納付指図が必要でしたが、令和6年4月以降、e-Taxで申告データを作成の際に、納税についてダイレクト納付の意思表示を行うことで法定納期限に自動で口座引き落としが行えるようになります。
そのほかe-Taxに新たな機能が追加されます。
詳細は下記国税庁HPをご確認ください。
「令和6年1月からe-Taxがもっと便利になります。」
https://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_20231027.htm
川庄公認会計士事務所 山下
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